2019/10/26 達成 ~子の気持ち・親の気持ちの巻~
火曜日は珍しく祝日でしたが、あいにくの雨模様。
妻子がお休みで待っていると思い、山形県から急いで帰宅です。
あれ?あれれ?
どうやら前日にお友達がお泊りに来ていたようです。
fatherが居ないからこそ出来る事なんですかね?
お友達は夏休みに吾輩が新潟県に連れて行った子でした。
真っすぐで、ハキハキした子。
吾輩、好きな子です。
どうやら朝方まで起きていたようで、昼と朝御飯が同時らしい。
聞く事によるとランドセルを持って来ているようです。
2泊??
吾輩の小学生時代に友達の家に泊まる事すら無かったのに、2泊って・・・。
いいでしょう。いいでしょう。
雨天なので、室内の釣り堀にでも連れて行こうと思い、待つ事1時間。
部屋を見に行ったらパジャマのまま寝ていた・・・。
やる気が起こらず、ゴルフ練習へ行きましたとさ。
2人組上手な方がいた。
意識する吾輩。
・・・。
でも、いつもと同じッス。
家に帰って、妻と夕飯の話し合いです。
家で鍋をつっつくのも気を使うかな?
焼肉でもどれくらい食べてらいいのか気を使うよね?
他人を外へ連れて行く夕飯は食べ放題がベストです。
これは子供も大人も同じ事が言えます。
いつもシャブシャブだけに、妻は考えてくれた(自分が行きたかっただけかもしれないが)
この食べ方は初めての経験です。
しかし、ガラガラの店内・・・。
お客様だけが居るフロアーって何となくですが構ってもらえて無い気がするし、何か聞きたい事があっても居ないので聞きにくい。
stadiumでも同じ事が言える。
そんなに安い金額を払っている訳ではありません。
レストランでは、お客様の顔を良く観察をし、何か求めているなと察知して言葉を掛けてくれる。
ずっと近くにいたら威圧感があり緊張してしまうだろうから、見えなさそうな所に「ここに居ますよ」って空気を出している。
コレですよね。
静かに雑誌を読みたい方も居るだろう。
お話をした方も居るだろう。
この間を読めるのが接客業の真髄です。
上手でも、もの足りなさを感じさせてしまったら、全てが水の泡です。
外で食事をすると、少しだけですが勉強になる。
だからこそ、色々な所へ行った方がいいですね。
そして、吾輩だけお酒を飲ませて頂いた。
エビ氏が、まだ骨折をしていなかった時間です。
2人で飲んだ思い出のワイン。
多分だが、この名前は一生忘れないと思っている。
見てるかな?
元気出せよ。
愛してるぜ!
また、コレは初めての経験です。
シナモンパイナップル。
全て一周したら好きな物を食べれる方式らしいが、妻以外はお腹が・・・。
やはり、しゃぶしゃぶでも良かったかもしれないが、違うオシャレな空間を知ってもらいたい親心ですね。
次は無いと思うが、こんな時間を考えてくれた妻には感謝だし、子供達は少なからず覚えてくれているだろう。
早くに父親と別れた従兄の「やっちゃん」も我がfatherに色々な所に連れて行ってもらった記憶が残っているようです。
人生なんてあっという間ですが、幼小の頃の記憶は永遠なのかなと思う。
勿論、社会に出てからも同じ事が言えます。
20代に世話になった人。
30代に世話になった人。
大人になれば、なるほど一生忘れないでしょう。
今のstadiumのスタッフも色々な事が糧になり、忘れない思い出に変わるだろう。
帰りの後ろ姿です。
女子3人は、やはり気を使いますね・・・。
友達でしょうが、吾輩には双子の子供と過ごした様に感じましたとさ。
いつでも良いから、また泊まりにおいでね。
愛娘と友達になってくれて、ありがとう。
これで、今年の吾輩の目標は達成された。
あとは師走まで全力で走り抜くだけです。
エビ氏には申し訳ないが、全てが完結してからで良かったかもしれない(笑)
残り2カ月と5日。
走りまっせ。
おしまい