2019/11/2 訪問 ～痛々しい相棒の巻～
現在のstadiumは女性中心です。
なぜならば、エビ氏が居ないから・・・。
昨日、エビ氏が診察の為stadiumへ来た。
皆が喜んでいたが・・・。
痛々しいです。
会って居ないと、会話していないと、人は不安になったりしがちです。
だから、吾輩はエビ氏と少しは会話をするように心がけている。
実家から新幹線でブッ飛ばして来たようですね。
やはり遠いの一言です。
今の時代は画像や連絡事項があればすぐに送れるので良い時代。
動画だって送れます。
素敵なエビ氏のゲストを吾輩が代打で切らせて頂いた。
終わって、どうせなら動画を送ってあげようかなと。
素敵な言葉と笑いを絡めてくれた。
やはり、エビ氏が担当している方は良い人ばかりです。
「チチンプイプイ・痛いの痛いの飛んで行け～」
この動画を送ってあげたら傷みが何処かへ飛んで行ったようです。
人は人に支えてもらっています。
どう支えるかは人それぞれ。
１人の為に、女性陣は折り鶴を作っていた。
絶対に１日に来る時に渡したい一心です。
あまり大きくすると邪魔になるし、持って帰るのも大変だし。
気を使える素敵な仲間達。
お金を払って何かを買ってあげるよりも、毎日毎日鶴を折る方が大変です。
でも、こっちの方が心に来るものを感じるでしょう。
暇さえあれば鶴・鶴・鶴。
吾輩は頑張れしか言いません。
少ない時間の合間でも折る人も居れば、家に持ち帰る人も居れば、夜な夜な頑張る人も居た。
愛しかないだろう。
こんな行動をとるって、大事な人だかだと思う。
日々を無駄にしないで、献身的に働いてくれているエビ氏だからこそかもしれない。
皆の気持ちが詰まっている。
来るまでに絶対に渡したい。
一日でも早く治って欲しい、一日でも早く働きたい。
願いは同じです。
エビ氏に久しぶりに会った気がする。
「何すか、この空気感？」
不思議ですよね。
皆がよそよそしい。
スタッフルームに入ろうとすると、「今は入れません。」
これな。
作っているのがバレル。
吾輩が会話で時間調整をする。
ようやく間に合った。
「今はコレ見ませんね。ちょっと泣きそうになっちゃうんでマジで」
何気に熱く、情に弱い奴。
きっと大丈夫だよ。
診察に時間が掛かってしまい、一番してあげたかったシャンプーが出来なくて心残り。
手術前に来た時は根こそぎ角質まで取ってやろうと思う。
その日まで、暫しお別れです。
自分を強く持ち、前向きに過ごしてほしい。
一緒に乗り越えような。
おしまい
