2019/11/25 霧街 ~幻想的な夜の巻~
霧の街・ロンドン。
霧の街・本町(笑)
お疲れ気味の吾輩。
昨日は姉の誕生日でした。
スタッフが帰り、誰も居なくなったstadium。
吾輩はビールを拝借しながら、深夜の事務作業。
さて、一呼吸。
姉に動画を撮って送ってあげた。
喜んでくれたようです(そりゃ、1人でhappybirthday歌えばね)
良き関係です。
疲れが溜まったので、帰宅です。
外に出れば、幻想的な景色に遭遇です。
久しぶりの霧です。
記憶をたどれば多分、愛車のボルボを手放して欲しくないウィッシュを取りにfatherの会社へ霧の中行った記憶が最後かな。
夜の湾岸線の霧。
懐かしいな。
画像では分からないけど、先が見えない道。
後ろは旧stadium。
いわゆる過去。
この道の先、何が見えるのか?
闇ではなくて、自分を持って、人を信じて、強い意識を持てば、その先に道があるだろう。
今年中に、この建物は取り壊される。
いわゆる過去。
霧の中の自転車で帰宅です。
この坂道を登って、15分で我が家。
今日は何となく帰る感じではないなと。
霧の中帰るのって、色々と思いながらの運転です。
見えない道をユックリと。
路面は濡れている。先は見えにくい。
状況を考えて、妄想してチャリ乗ってたら転ぶでしょ(笑)
ここまではプロローグ。
チャリ。転ぶ。
何を思いますか?
そう、エビ氏。
手術も終わり、先週には抜糸が終わった。
stadiumに報告に来てくれた。
髪が明るくなってた(褪色ですね)
少しだけフックラした気がする。
手荒れも無くなっていた。
左手は捻る事は出来ないけど、ガンガン動かす事が出来ていた。
心からホッとした。
では、商売道具の右手は?
グー・パーが出来ていた。
微笑む吾輩。
きっと大丈夫って思っていた。
そう、もう過去の事です。
彼も、吾輩も、スタッフも未来の先を見て動いている。
千葉氏が相当、成長している。
年末の忙しい時期を吾輩と二人三脚で歩めば、きっと更に成長している。
復帰した頃のエビ氏は驚くだろう。
たった2カ月だろうが、空気感は変わります。
ん?2カ月?
多分・・・。
約束は出来ませんが1月に復帰予定になっております!!!
エビ氏も焦りもあるだろうが、日々のリハビリを頑張っている姿を想像ができる。
皆も、えっ?そんなに動くようになったんですか?と思わせるだろう。
日は昇り、日は動いている。
過去の事なんて必要ないと思う。
だから、皆がそれぞれの目標をもって明日を夢見るのだろう。
今日は長い記事でしたとさ。
おしまい