2020/2/13 童心 ~底がない女性陣の巻~
2月11日、建国記念。
そう、祝日ッス!!!
娘との休み。
オラ、ワクワクすっぞ!!
雪遊びを計画する吾輩。
それを阻止する妻。
阻止するが優柔不断な妻・・・。
久しぶりに皆で出かけるのにね。
やはり前日からスノボは却下。
しまいには、お友達を連れて行きたいと言う愛娘・・・。
前日の雪なのでスノボは完全に無くなりましたし、それなりに飲んで帰ったのでユックリの朝。
お友達は、吾輩の好きな同級生。
娘が進学をしたいと思った理由が、親友が行くから。
ご両親とは受験の日にしか会った事はありませんが、見た目ですぐに理解力のある親だと分かりました。
良き友情関係を築いてもらいたい。
行き先?
偶然ですが、吾輩が初めて仙台に来てイチゴ狩りを来た所。
愛犬の「アクビ」がこの世を去った日に行った場所。
運命を感じた。
後部座席では2人の雑談や歌声が聞こえてきた。
夏休みには早くから出掛けていたし、妻が居なかったからか静かだった。
やはり、妻が居ると何となく活気がある。
諦めの早いお友達。
食い意地のある愛娘。
友達は30個。
娘は50個。
多分、妻は70個は食べていただろう・・・。
何よりも暑いビニールハウス。
汗しか出ない吾輩。
自分が親になり、お友達を連れていく様な歳になったなと感じた瞬間。
吾輩の両親も同じ道を通った。
妻も車の中で同じ様な事を言っていた。
吾輩の両親は、従兄をアチコチに連れて行ってくれた。
高校生になっても、母親なりに沢山の所へ連れて行ってくれた。
だから、同級生は吾輩の元へ沢山集まって来てくれた。
これは吾輩の力ではありません。
自分の力だと思っていた記憶しかない・・・。
両親が、子供の友達を、どれだけ大切にし、我が子の目線になって接してくれていた事に感謝しかない。
吾輩の親の尊敬するところ。
車の中でも歌声が聞けたりと、2人の子供を授かったような感じでした。
その後、卓球に連れて行った。
皆、吾輩よりも上手でした。
楽しんでいた。
コレってstadiumと同じだなって思った。
大人も子供も同じです。
全ては童心に戻る事。
帰りにステーキを皆で食べて、吾輩は疲れてしまい、着替える前に眠りについたとさ。
来週はstadiumの子供達を思いっきり楽しませてあげたいとさ。
おしまい