2020/4/2 接客 ~生涯顧客の作り方の巻~

渡邊 マサノリ ブログ

4日程前にstadiumの常連さんと飲みに行ってきました。

その日は一番町での会食。

その日は一番町でウィルスが出ていた。

妻にダメジャンと言われましたが、まさかね・・・。

3月は3人とも誕生月なんで、皆で誕生会を行いました。

実に1年ぶりでしょうか?

時が経つのはあっという間です。

この日は日曜日と言う事もあり、あまり営業をしている店が少ない。

コロナの影響もあるので、どの店も閑散としていましたが、ここだけは満員御礼

この数年間で3店舗の出店と勢いのある居酒屋。

やはり口コミです。

店長が料理を作り、スタッフが1人1人テンションが高く、1つ1つ丁寧に説明をしていた。

暇なら、声掛けをして会話を盛り上げていた。

飲食と美容では接客は全然違いますが、見習う事が沢山ありました。

味も抜群ですが、やはり接客が素晴らしい。

これはstadiumにお越し頂いているゲストも行った事があると言う人、皆が口をそろえて、スタッフの接客が良いとの事でした。

やはり口コミです

味が一番大事ですが雰囲気も大事ですね。

おごそかも悪くないのですが、それは味だけです。

産地や食べ方などの説明があるだけで、ウンウンと納得をします。

そこに笑いを交えたり、エンターテイメントをプラスしてくると確実に覚えますし、リターンするでしょう。

3人で同じ物を食し、会話に華が咲く。

また会話を盛り上げるのは、お客さまでもある。

どんな話題がいいのかなと頭をフル回転。

「ムーさん」はソコが長けている。

いわゆる会話を巧みに操るってことかなと。

真ん中に座るってのも彼なりの気遣いだろう。

営業マンの鏡ですね。

仙台店に移動になってきたから、後輩たちは彼の接客を見れているから勉強になるでしょうね。

あっという間に時間が過ぎた。

また1つ仲良くなった気がします。

御飯を食べに行くことが全てではありません。

何よりも営業中の技術と接客に自分の全てを出し切り、愛情を込めて込めて、接してあげる事で生涯顧客に変わるのだと思う。

良い意味で、自分をさらけ出す。

さらけ出し過ぎるとこうなる。

吾輩酔うと帰りにコンビニでカレーを購入するクセがあります。

食べたい訳ではないのですが・・・。

帰ると珍しく妻が起きていた。

バックの中を開けられ吾輩のビーフンは没収されました・・・。

これも吾輩の良い所と思いましょうとさ。

 

 

 

 

おしまい

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