2020/10/11 舎弟 ~新たな師弟関係ノ巻~

渡邊 マサノリ ブログ

stadiumで久しぶりの男性アシスタント。

吾輩が在籍していた前サロンでは男性スタッフ率が80%でした。

仙台に来てからは女性との出会いばかりでした。

久しぶりのMIX感。

昨日は土曜日で大変混雑をしていた。

21:00過ぎまでトレーニングをして、その後は「千葉君」の髪を先輩2人が深夜まで掛かるブリーチをしてくれていた。

どうやら自分の誕生日が近いらしい。

自分にご褒美らしい。

この時間にブリーチになれば帰るのは11:30位になるだろう。

頼まれた訳ではありません。

何かしたい事は無いか?

と、先輩が尋ねただけ。

お兄ちゃんの役目になるのかな?

「ヒラ氏」と一緒に、丁寧に染めてくれた。

気を使うのは当り前です。

良き師弟関係ができたらイイナと思う。

stadiumの女性陣の「ヒラ氏」「千葉氏」の様な師弟関係とでも言いますか。

カラーの放置時間もゲストを楽しませる様に後輩を楽しませてくれいた。

「エビ氏」らしいよね。

今後、彼らにも素敵な師弟関係が生まれる事を願いたい。

先日亡くなった「渡哲也」と「館ひろし」の関係ではないが、素敵な出会いなんて人生でそうは無いと思う。

「館ひろし」は師の事を信頼をし続け、「父であり、兄であり、人生の師」と称し「来世があるなら、再び彼の舎弟でありたい」と言っていたようです。

舎弟であることが心地よい。

素敵な関係でしたね。

むしろ、羨ましい。

出会いと別れは、いつどこで訪れるのかは分かりません。

だからこそ、今を生きて、今を伝えて生きたい。

生きるって素晴らしいとさ。

 

 

おしまい

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