2021/4/10 親心 ~誰しも歩むノ巻~
stadiumは老若男女、世代を超えたお付き合いが強みです。
また、親からのご紹介の方が多いのも強みです。
「1000円カットもいいけどstadiumに一度行ってみたら?」
みんな感動をして帰って頂いてます。
親が子を想う気持ちとでも言ったもんでしょうか。
親になったら分かる事もあるでしょう。
でも、親にならなくても分かる事、想像出来る事って沢山あります。
子供も親の言う事に耳を傾けないで、うるせーな~って反抗する人も居るでしょう。
実はstadiumにお越し下さる学生さん達はトンガっている人が居ません。
親が紹介してるんだから間違いない。
素直な人ばかりが来てくれてます。
「清野君」
予備校時代からの付き合いになるので7年ですね。
毎回、吾輩に質問をしてくれます。
最後だって言いながら、引っ越す前にも来てくれた。
すると母親がお越し下さいました。
「息子が長い間お世話になりました」
朝一のご予約にも関わらず寄り道をしてね。
こんな親の姿を見て子供は成長をすると思っている。
そしてマネをするのだろう。
この子もそうかなと。
甥っ子が来た。
世話好きのお母さん。
世話好きのお父さん。
どちらも違う視点で息子を応援している。
相当に仲が良い。
いつの日か分かるだろう。
いや、すでに分かっている。
気のきいたのを持ってきた。
今思えば吾輩の両親も、吾輩が学生時代には沢山の時間とお金を掛けてくれた。
多分、同級生のココロの中には、マサノリのかーちゃん・マサノリのとーちゃんって記憶は確実に残っているだろう。
息子の為なら何でもしてきた両親。
やはり越えられんません。
親であっても、そうじゃなくても、こうしたら、こう話したら喜んでくれるよなが大事ですね。
人は、偉大なる人の背中を見て育つ。
吾輩、何を残せているのだろうか?
猫背?
いや、それはエビ氏(笑)
小さな一言や、見てあげている姿がエールになっていると思う。
先輩の姿勢や、一言って親心と言っても良いかなと思う今日この頃でしたとさ。
おしまい