2022/11/18 手紙 〜重い想いノ巻〜
今の時代はスマホでライン。
この時代だからこそ手紙って響くと思います。
少し前に神奈川で働いていた時のゲストの「中島さん」が突然のご来店。
そして、何か届いた。
コレは重すぎる・・・。
いや〜、重いッス(笑)
また鳥肌が立ってしまいました(笑)
想いと重い。
お電話と思っていたのですが、記事に綴ります。
嬉しかった。
中には手紙が添えてありました。
同じ日に、2通の手紙が届きました。
こんな事って今の時代では経験している人はいないと思います。
だって1日に2通の愛情が込められた手紙ですよ!!
感動しかありません。
「私が食べた中での一押しの物です。」
最中〜!!
サンクス、サンクス、サンクス、サンクス、モ〜ナカ〜。
吉川様の歌詞に沿って(笑)
コレも吾輩の記事を読んで下さっての最中なんだろうか?
それとも同じ匂いのする人だからなのだろうか?
似た者同士が引き合うって偶然ではなく必然だと思っている。
娘さんから、「もう子育ても終わったんだから、行きたくなったら仙台まで髪を切りに行くのもいいんじゃない」
泣けてくる事を言いますね。素敵な娘さんです。
自分に正直に、楽しい事は忘れないで生きていくのって大事です。
無駄な時間なんてありません。
人が時間をどう使うのか。
日々、何かしらの感動が起きている。
もう一通の手紙。
「太田くん」のお母様から。
コレも想たくも、重たいッス。
「いつの日かスタイリストとしてデビューする時が来るまではブログで、そっと見守り続けたいと思います。まだまだヒヨッ子ですが、どうぞ宜しくお願いします」
素敵なお言葉、有難うございます。
身体、体調、心、バランス・・・。
全てを把握する事は無理です。
人が人の為に期待を込めたり、託してみたり。
その先は自分自身の心だけ。
どんな思いを持ち、どんな夢を抱いて、何をするのかは誰でもなく自分次第です。
その為に、前向きな言葉を添えます。
それに応えられていない時は意見を伝えます。
美容師として人に出会い、感謝の気持ちを頂き。
恥ずかしいが吾輩は歳を重ねたバカです。
正しい事、正解は分かりませんが、自分なりに伝えている。
何よりも必要な事は一つだけ。
この職業は技術職です。
技術を身につけ、人に感動を与える事で生かされていると思っている。
それが出来ないなら人は返って来ません。
全ての方は難しいけど、何年経過しても人の心に残る美容師でありたいし、自分なりに伝えて行きたい。
たまには間違いを犯す事もある。
それが 人間味と思って欲しい・・・。
だって自然体で過ごして欲しいからこそ、自分自身が自然体で向き合わないとね。
少し慣れて来ましたので鞭を入れさせて頂きますね(笑)
何度も、何度も2通の手紙を読み返してしまった。
「中島さん」からの最後の言葉。
「stadiumに沢山の福が訪れますように」
吾輩、何気に強運の持ち主。
素敵な手紙、有難う御座いました。
今まで頂いた手紙は吾輩の小さなトートバックにしまっている。
また吾輩にとって大事な宝物が増えましたとさ。
おしまい